絨毯とはどんな種類の敷物なのか?

ちょっとお洒落な絨毯。フローリングに使うだけで、グッと印象が変わりますよね。そんな絨毯ですが、

  • 使い勝手はいいの?
  • 自宅で洗えるの?
  • 掃除機を使っても大丈夫?

など気になることは沢山あります。インテリアの1つとして絨毯を使うこともありますが、そもそも絨毯とはどんな種類の敷物になるのでしょうか?


ペルシャ絨毯とカーペットは一緒

カーペットとペルシャ絨毯は一緒

絨毯と聞くと、有名ですぐに思い浮かべるのはペルシャ絨毯でしょうか。他にもトルコ絨毯やパキスタン絨毯、中国絨毯も有名なです。

絨毯の種類というのは手織り、平織り、段通、機械織等の織り方や産地によって違うので、沢山も種類があると言えます。織り方や産地によって風合いが違ってきますので、どんな絨毯がいいのかを初めにイメージしておくといいかもしれませんね。

意外と勘違いをしている人が多いのですが、ペルシャ絨毯など高級なものを「絨毯」、比較的値段が手頃で使い勝手のいいものがカーペットと思っていませんか?

単純に呼び方の違いだけで、絨毯もカーペットも同じもので、要は敷物です。絨毯を使うことで

  • 衝撃を吸収(割れ物の破損も防げる)
  • 防滑性
  • 防塵性
  • 防眩性

があると言われています。特にフローリングと比べるとダニやホコリが舞い上がりにくので、喘息の症状がある人には有効だと言われています。

ただしっかりと掃除をしないとダニの住処になってしますので、その点だけは注意をする必要があります。


自宅で洗う時の注意点

種類や大きさによっては絨毯も自宅で洗濯することができるものもあります。ただ

  • シルク
  • 段通
  • ムートン

などは洗濯機で洗うことはできないので注意が必要です。どうしても上記の素材でできている絨毯が欲しいという場合は、手洗いでの対応をしてもらえるお店を見つけておく必要があります。

絨毯というのはラグなどと違い、毛足が長いのでゴミが溜まりやすいですし、ダニの住処にもなりやすいです。掃除機を使う時は毛の流れに逆らうようにしてかけてください。

そして中性洗剤を薄く溶かしたぬるま湯にタオルを浸し、ギュッと固く絞ったもので絨毯を拭いてください。最後に清め拭きをすれば汚れも落ちます。

掃除機と拭き掃除である程度キレイになりますが、あまりにも汚れが酷くなったらクリーニングを検討した方がいいでしょう。バスタブを使って洗う時は同じように中性洗剤を使って踏み洗いをして、三角干しをしましょう。

三角干しというのは角と角を合わせ、三角形の形になるように干すという方法です。こうすることで普通に干すよりも早く乾きます。

洗ってすぐ外に干しても絨毯の場合は生地が厚いので中々乾きません。いきなり外に干すと生地が痛むこともあるので注意が必要です。

また毛足の長い絨毯ではなく、所謂ラグマットのような薄手で気軽に洗濯ができるタイプであれば、扱いもそれほど難しくはありません。


何に重点をおくのかを考えよう

絨毯を選ぶポイントとは?

絨毯を選ぶ時は種類だけでなく、どんなことに重点を置くかも考える必要があります。デザイン重視なのか手触りが良いものを選ぶのか、掃除や洗濯がしやすいものにするか、洗濯はしないでワンシーズンだけで使い捨てするのか。

選ぶ人によってポイントは違ってきますが、どんな種類にするとしても、洗濯のことはしっかりと考える必要がありますね。掃除を怠るとすぐにダニが繁殖をしてしまいます。

定期的にクリーニングに出すことも検討したり、コインランドリーを上手に利用するようにすると良いでしょう。サイズが小さく洗濯機で洗えるものであれば、お手入れも楽です。